【新社会人】超簡単!!ワイシャツのアイロンのかけ方
どうも、なむちゅうです。
明日(2017年4月3日)からいよいよ新しい年度が始まります。
新社会人の皆さん、ドキドキされているんじゃないでしょうか?
本日は、今更聞けない、「ワイシャツのアイロンのかけ方」を書きたい思います。
旦那さんのワイシャツをアイロンしないといけない奥様も必見です。
<目次>
- ワイシャツは必ずアイロンorクリーニングしましょう
- アイロンに必要なもの
- ①襟をアイロンする
- ②肩ヨークをアイロンする
- ③カフスをアイロンする
- ④袖をアイロンする
- ⑤右身ごろをアイロンする
- ⑥脇をアイロンする
- ⑦背中をアイロンする
- ⑧左身ごろをアイロンする
- ⑨ハンガーにかける
ワイシャツは必ずアイロンorクリーニングしましょう
周知の事実ではありますが、ワイシャツは必ずアイロンをする。
これは社会人として当たり前のことです。
よれよれでシワの入ったワイシャツを着るのは絶対NG.
チャック全開で過ごすようなものです。(たとえ下手だな~。笑
社会人としては、ワイシャツは最低5枚は持っておくことをおすすめします。
私は、平日アイロンをかける余裕がありませんので、
土日にまとめて5枚かけるようにしています。(妻に任せる時も)
アイロンって結構楽しいんですよ。
そして、かなり簡単です。時間でいうと一枚10分くらいかな。
ただ、私のやり方はかなりシンプルです。
もう、バッチバチにアイロンしたい方は、違う記事がいいかもしれません(笑)
アイロンに必要なもの
必要最低限でいいという前提で話を進めます。
①アイロン(スチーマー付き)
②アイロン台
③ワイシャツ
④霧吹き(僕は使ってません)
スチーマーだとやりやすいので、スチーマー付きを買いましょう。
霧吹きはあるに越したことはないですが、
最近のアイロンのスチーマーは優秀で結構水分が出てくれます。
3000円~5000円であるので用意しましょう。
それでは、実際に手順を追っていきましょう。
①襟をアイロンする
まず、襟を裏表両方をアイロンします。
裏⇒表という順番でやることで、きれいな仕上がりになります。
②肩ヨークをアイロンする
肩ヨーク=襟と背中の間にある肩に位置する個所。
アイロンの先を上手に使い、端まできれいに伸ばしてください。
③カフスをアイロンする
次にカフスを両面からかけていきます。
※カフス=手首の第一ボタンがあるエリア
これも裏⇒表の順番にかけると綺麗に仕上がります。
④袖をアイロンする
続いて、袖をアイロンします。
まず、袖の下に縫い目があるのでそれを手でまっすぐにしてあげましょう。
肩の方から、手くびの方へアイロンをまっすぐかけていきます。
アイロンはジグザグにかけるとシワが入りやすくなるため、
肩から手首方向で何回か往復するようにすると綺麗に仕上がります。
これを表裏やります。
⑤右身ごろをアイロンする
身ごろ=いわゆる胸からお腹、そして背中全体のことを指します。
①ボタンが付いているところの間をアイロンします。
②後は胸回りからお腹のところまでアイロンします。
⑥脇をアイロンする
ここも必ずアイロンをかけるようにしましょう。
⑦背中をアイロンする
⑧左身ごろをアイロンする
⑨ハンガーにかける
以上です。
これなら10分くらいでできますよね。
忙しいあなたでも息抜きがてらアイロンをしてみてはいかがでしょうか?
そろそろ、新しいオーダーメイドシャツがほしい。。。
ハーゲンダッツを片手に妻に相談を投げかけよう。
ではでは!
ちゃお。